60歳で辞める!

50代半ばのサラリーマンが60歳で退職するまでの日々を綴ります。

夢の話

夢といっても、仕事で奮起して役員になるとか、起業してミリオネアになるとか、そういう希望や目標の話ではありません。生理現象としての夢の話です。

 

以前から精神的に不安定な時期に、それに関連する夢をみる傾向があります。登場人物だったりシチュエーションだったり、ちょっとした部分で現実世界で悩んでることとリンクするのです。最近は職場でがっつり干されているので、会社の人事がらみの夢をみているようです。

 

「ようです」というのは、ハッキリと覚えてないからです。夢って、消化しきれなかったモヤモヤみたいなもんですから、時間が経てば記憶は処理されていくんでしょうね。

 

ところで、人生の目標的な意味の夢はなんだろうか?と考えてみたら、マスターズの会場となるオーガスタ・ナショナルでゴルフすること。それが無理なら、日本一のコースと言われている廣野ゴルフ倶楽部でラウンドすることでしょうか。どちらもかなり難しいのですが、自分の努力で何とかなるというよりか、縁とか運とかで実現するかどうかの話です。そういう意味では現実路線の夢かもしれません。