60歳で辞める!

50代半ばのサラリーマンが60歳で退職するまでの日々を綴ります。

またtotoを買いたい気分に

いつぶりのブログ更新だろうか。

まあそのくらいストレスなく仕事ができていたということなのだが、ここに来て「投げ出したい病」が再発しつつある。

 

会社というのは残酷なもので、適正な人員配置というのがなされていないケースが多い。現場がどれだけ声を上げても、「何とかしてくれ」で済まされてしまう。現場は現場で苦しみながらも「何とか」してしまう。結果、「何とかなるやん」で片付けられてしまう。

 

そんなことが繰り返されるうちに、いよいよ閉塞感に溢れてくる。今の僕は競馬で言う疲弊の第3コーナーを回ったところ。55歳での早期退職を望むなら、そろそろ人事に申告しないといけないが、このところは「定年まで行くしかないか」と諦めの境地だったので、心の準備ができていない。

 

もうtotoで6億円当てて、定年とか形に拘らずに「今すぐ辞めます」と言える楽な立場になるしかない。行き詰まるとtotoに現実逃避するしかないというロシア軍以下の戦略に絶望する日々がしばらく続きそうだ。