社員食堂のプリペイドカード

最近、ランチタイムに社員食堂を利用することが多くなりました。「安い」「ヘルシー」「近い」理由いろいろありますが、寒いので外に出たくないというのが一番大きいかもしれません。

うちの社員食堂は磁気式のプリペイドカードを使っています。社員証にはICチップが入ってるはずなので、もっとスマートな決済方法になっても…とは思うのですが、導入コストや社員以外の利用を考えて今のシステムなんだろうと推察しています。

プリペイドカードだと精算のときスムーズですし、チャージした金額の5%がオンされるので毎回カードで支払うのですが、ポーンと5,000円とか1万円とかをチャージすることはしません。

別にそこまで貧窮しているわけではないのです。カードを食堂のトレイに置き忘れたり、ポケットの中に入れっぱで洗濯したりと、何度か痛い目に遭ってるからです。なので面倒ですが、こまめに1,000円ずつのチャージを続けています。

ある日突然思い立って会社を早期退職するときにも、社員食堂のプリペイドカードに残金が多いと不便ですしね。あれ？ひょっとしたら、チャージ機に払い戻しの機能があったかもしれません。さっそく今日の昼飯時に確認することにします。