サブスクリプションを吟味
最近、よく耳にするサブスクリプション。平たく言えば、定額使い放題といったものでしょうか。コーヒーとかラーメンだとかが話題になっていますが、よくよく考えたら電車の定期券などもその範疇でしょうから、以前からあるビジネスモデルです。
早期退職を目指す身にとって、月々の生活費がいくらで収まるかは重要な問題です。このとき、サブスクリプションをどう考えるか。金額が一定なので計算はしやすいものの、利用していなければ無駄な固定費が毎月発生することになります。
スマホ代、ケーブルテレビにインターネット、楽天マガジンにアマゾンプライム代わりのゴールドカード等々、結構な数があり、取捨選択を吟味する必要がありそうです。
そんな中、一つうまくやってると思っているのが、スポーツジムです。会員になれば、月額1万数千円の会費が発生しますが、会社の福利厚生プログラムで月4回までは数百円で利用できるので、「都度利用」させてもらってます。もちろん会員になれば、毎日でも通える訳ですが、週に一度行くくらいが現実的ですから、今の利用の仕方がベストなのです。
残念なのは、これが会社の福利厚生によるというところ。早期退職してしまうと使えないのです。その時は会員になりましょうかね。それこそ、毎日が暇ですから。