60歳で辞める!

50代半ばのサラリーマンが60歳で退職するまでの日々を綴ります。

宴会の幹事

世間は忘年会シーズンですが、今年は忘年会スルーなんて言葉が話題になっていて、この習慣も曲がり角に来ているのかもしれませんね。僕の職場も「忘年ランチ」にして、夜の酒席はパスになりました。僕自身がほとんどアルコールを摂取しないので、この流れはウェルカムです。

 

話が変わりますが、仕事がらみで年明けに宴会の幹事をやることになりました。すでにお店は押さえているのですが、想定数以上の人間が参加することになりそうで、店に入り切るかどうか不安で年末年始も憂鬱な気分を引っ張りそうです。

 

自分が酒飲みでないこともあって、プライベートでも宴会の幹事は苦手です。なので、勘定をわかりやすくするために「飲み放題」プランを選んだり、料理もコースにしてあらかじめ金額をフィックスしておきたいタイプです。

 

「ドタキャン」はもちろん許せませんし、「行ければ行く」「遅れるけど行く」という返事をする人も嫌いです。とにかく予定が立たないのが気持ち悪いのです。ですから自分が一参加者の立場で声をかけられた場合に「予定が未定」のときは、基本的には欠席と返事します。あとから「ゴメン、やっぱり行けない」と言いたくないのです。

 

でも、宴会慣れしてる人はそういうのが平気で、お店にも「人数が減りました」と電話するのも苦じゃないようです。ですから、この件についてはどちらが正解ということではなく、僕は苦手ということを結論にしておこうと思います。