マスク生活

コロナ感染拡大が始まった今年3月以降、街ではほとんど人がマスク着用で歩いています。以前から花粉症の人などがマスクを常用していましたが、電車に乗って向かい側のシート全員がマスク姿だったのには戸惑いも覚えました。

その後、ドラッグストアから箱マスクが消え、ネットなどでは高額取引に。今ではかなり値崩れを起こしているようですが、日本製のものは相変わらず入手困難のようです。

そんな中、増えてきたのが布マスク。洗って何度でも使える上、多少ファッショナブルなのもうけたのかもしれません。うちにはまだアベノマスクは届いていませんが、ほかで買ったり嫁さんが手作りしたマスクがあるので、当面は困ることはなさそうです。むしろ高値で買った使い捨てマスクをどうしようかと思っているくらいです。

さて、これから先もこのマスク生活は続くのでしょうか？コロナウイルスとの戦いは2〜3年続くという専門家の声もあります。今年夏のマスク着用継続はもちろんのこと、5年後も10  年後も外出時はマスクというのが常識になるのかもしれませんね。