60歳で辞める!

50代半ばのサラリーマンが60歳で退職するまでの日々を綴ります。

USモデルはお買い得か

僕は凝り性な方なので、ゴルフクラブはしょっちゅう買い換えます。道具道楽も趣味の一環だと割り切っています。

 

ほとんどの場合、クラブはネット通販で購入しています。本当はショップで試打したりフィッティングを頼んだりするのがいいのでしょうが、練習ケージでのスイングがゴルフ場で再現できるか疑問ですし、値段もたいていネットの方が安くなっています。1〜2回ラウンドして、「合わない」と思ったクラブはまたネットで買い取ってもらうのです。

 

どころで、ネット通販でクラブを探していると、USモデルという商品をときどき見かけます。文字通り、アメリカで売られているものを直輸入したものですが、日本向けのものより1万円くらい安いのが特徴です。デメリットは保証が怪しいことと、アメリカ人の体格・力に合わせているので硬かったり重かったりすることです。洋服のサイズなどと同じで、シャフトの硬さも同じ「S」でも日本で売っているものの「S」とは違うのです。

 

僕は気にせずUSモデルを買っています。正直、僕のレベルならその硬さの違いがよくわからないし、仮にわかっても出玉がどう変わるのかもよくわからないからです。合わなければ、すぐに売る。これができることがリスクヘッジになっているので、この考え方は変わらないと思います。