60歳で辞める!

50代半ばのサラリーマンが60歳で退職するまでの日々を綴ります。

誰も背中を押してくれない

高校の同級生4人か集まって飲みました。高校のときのバカ話、ふるさとの現状、仕事の話とひとしきり盛り上がったところで、「いつまで働くの?俺、55歳で辞めるかも?」って話してみたら、「どうしてもやりたいことがあるなら応援するけど、そうじゃないなら会社にしがみつけ」と全員に言われました。

 

てっきり何人かは賛同してくれると思っていたのですが、「仕事辞めてボーっとしたい」という僕の希望は共感を得られないようでした。「そんなん1週間で飽きるで」「今、仕事が辛いから逃げてるだけやろ」などなど、ストレートに叱咤してくれます。

 

55歳で会社を辞めるためには、資金的な裏付けだけでなく、「辞めて何をするか」が必要なようです。50歳過ぎて今更感が強いのですが、自分探しもせねばならないようです。