60歳で辞める!

50代半ばのサラリーマンが60歳で退職するまでの日々を綴ります。

夢見る年頃

休日出勤の疲れもあってか、昨夜はいつもより早く床につきました。僕は結構な確率で夢を見るのですが、ほとんどは忘れてしまって内容を覚えていることは滅多にありません。

 

昨夜の夢は珍しく記憶の断片が残っていて、美しい女性が添い寝してくれるという幸せなものでした。ふつう「夢見る」というと、希望いっぱいの子どもたちが将来の希望に胸膨らませる状態のことを言ったりしますが、リアルな「夢見」も捨てたもんじゃないと思いました。「リアルな夢」というのも矛盾に満ちた言葉ですが。

 

もし夢がコントロールできたなら、最大の娯楽になるでしょう。どんな無理な欲望も叶えてくれて、コストはゼロなのですから。昨夜の夢には続きがあって、「好きな夢が見られるカプセル」も入手したのですが、あれはどこに行ったんでしょうか。夢と消える、こういうのを少し字が違いますが雨散霧消と言うんでしょうね。