60歳で辞める!

50代半ばのサラリーマンが60歳で退職するまでの日々を綴ります。

支線が気になる

変な夢を見ました。ほとんど覚えていないのですが、鉄道の支線に乗る夢でした。

 

関西圏以外の人にはわからないでしょうが、阪急なら箕面・伊丹・嵐山線阪神なら武庫川線、JRなら和田岬線といった、本線に接続して2〜3駅分だけ枝のようにチョロっとした路線です。

 

大きなターミナル駅に出るには乗り換えが必須ですし、運行本数も少ないでしょうから、決して使い勝手がいいとは言えませんが、哀愁というか郷愁というか、便利さとは対極の魅力があります。

 

問題はなぜ、そんな夢を見たのか?これは何かの暗示なのか、人生の岐路しかも本線を外れようとしているのか。少し目覚めの悪い朝です。