まさかの意気投合
先日、仕事がらみでその筋では偉い人を紹介していただき、挨拶に伺うことができました。話好きな人のようで、雑談に相槌を打っていると気が付けば2時間近く経っていました。
面白いお話だったので時間を忘れる感じで、魅力的な人だなあと思っていました。こちらが好印象を抱いたときは、往々にして相手もそう思ってくれているものです。
別れ際になぜか「プロ野球はどこのファンですか?」と質問されました。正直にマイナーなチーム名を答えると、握手を求められました。まさかのビンゴ、同じ球団のファンだったのです。40年くらい前の名選手の名前でまた盛り上がってしまいました。
マイナー球団のファンは結びつきが強くなります。きっと、この人とは一緒に仕事をする機会が来るだろうと予感しています。