雨ならキャンセル?
この時期、どうしても雨の中でラウンドする機会が多くなります。同じ時間とお金を使うなら、晴天の下でまわりたいと思うわけですが、こればかりは仕方がありません。
以前、メガネをかけていた僕は雨の日のゴルフはレンズの雨粒との戦いでもありました。ゴルフのためという訳ではありませんが、レーシック手術をしてメガネから解放されたことで、その戦いに終止符を打つことができました。また最近では軽くて動きやすいレインウェアもあるので、以前よりは雨ゴルフが楽になっています。
にもかかわらず、ここ数年は雨の日はキャンセルしてしまう癖がついてしまいました。なぜなのか?それはメンバーなのでキャンセル料がかからないからです。メンバーの多くは雨が降ると「いつでもまわれるのに、わざわざ雨の中やることない」とキャンセルしてしまいます。
ホームコースを持ってなかった頃は、キャンセル料が払うのが惜しかったし(本当に取られるのかどうか知りませんが)、そもそもそんなにプレイする回数が多くなく“滅多にない”のゴルフを雨でもやりたかったのです。
再来週の日曜日は中学の時の友人と久しぶりのゴルフの予定です。当然の雨天決行、かつての気持ちを思い出してラウンドを楽しみたいと思います。
クラブ7本でラウンド
メンバーになっているゴルフ場で、七夕杯というクラブ競技があります。
7月7日にちなんで、使えるクラブを7本までに制限するという、お茶目なイベントです。
たぶん、スコアは普段と変わらない気がします。プロのように5ヤード刻みの打ち分けなんてやってませんから。むしろ、同じクラブを使う頻度が上がることで、そのクラブが得意になるのでは?という気さえしています。
今のところ、天気は雨の予報。小ぶりなら気になりませんが、どうせならいいお天気でラウンドしたいものです。