セルフレジ難民
最近、セルフレジを導入するお店が増えています。そう言えば、ゴルフ場も機械精算のところが多くなっています。働き方改革の流れがあった上に、今年に入ってからのコロナウイルス騒ぎで、ますますレジの無人化は進みそうです。
これまで体験したことがあるのはユニクロ。これは「やってみよう」と思ったからではなく、セルフレジしかなかったので仕方なくという消極的な理由。手順はそれほど難しいものではありませんでしたが、「ホントにこれで大丈夫なのかなあ?」とおっかなびっくりの会計となりました。
ついこの前も、久しぶりにTSUTAYAでCDを借りたときにセルフレジを使いました。こちらは盗難防止用の「電子錠」の外し方がよくわからず、まごまごしながらの作業でした。
近所のイオンでもセルフレジで精算できますが、こちらはできるだけ有人のレジの列に並ぶようにしています。何か特典があるのか、セルフレジの方が混んでたりするのもあります。
これまでなら、できるだけ新しい仕組みや機械化されたシステムを使いたがっていた自分が、セルフレジに尻込みしているのがちょっとショックだったりします。自分が思っている以上に、歳を取ってしまったということなんでしょうか。