60歳で辞める!

50代半ばのサラリーマンが60歳で退職するまでの日々を綴ります。

月曜日の憂鬱

多くのサラリーマンがそうであるように、月曜日の朝の通勤電車は憂鬱です。このまま会社の最寄り駅に着かずに、ずっと揺られていたいと思いながらこのブログを書いています。

 

「会社と反対向きの電車に乗ってみませんか」と勤め人をロケに連れ出すテレビ番組がありましたが、あれができる人はまだ幸せでしょう。ほとんどの人は「そんなことできません」と断るでしょうから。

 

でも、ホントに無理なんでしょうか?やってみたら案外と上司や周囲は許してくれる、むしろ心配してくれるんじゃないか…そんな妄想をしていると、降りる駅の名を車掌が告げています。